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デンタルX線撮影のお役立ちアイテム

2022年 3号

デンタルX線撮影サポート製品「X線撮影ホルダー」のご紹介

診査・診断で欠かせないデンタル撮影ですが、通常、フィルムやイメージングプレートを患者さんが指で押さえ、照射コーンの位置決めを行います。
ところが、指で押さえるため撮影する位置が毎回バラバラで、「術前、術後の撮影で歯牙の長さが異なる」などのトラブルが発生します。
何度も撮り直すか、そのまま診療を続けているのが現状です。
カーのX線撮影ホルダー(通称:インジケーター)ですが、プラスチック製のホルダーで位置関係を固定しますので、このようなトラブルを回避し、規格化されたX線像は予後の経過観察やインフォームドコンセントに有効です。


X線撮影ホルダーの製品情報はこちら

X線撮影のお役立ちアイテムとしておすすめいたします。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。(担当:S)